取扱業務
主な業務内容

企業法務・顧問
企業活動において、契約・労務・クレーム対応・取引先とのトラブルなど、法的リスクは日常的に発生します。当事務所では、中小企業の実情に即した実践的な法務支援を行い「守り」と「攻め」の両面から企業経営をサポートします。

離婚
離婚は、人生の大きな転機であると同時に、感情の対立や将来の不安が複雑に絡み合う問題です。財産分与や親権、監護者の指定など、解決すべき課題は多岐にわたります。当事務所では、依頼者の気持ちに丁寧に寄り添いながら、法律的に最も有利で、現実的な解決を目指します。

不貞慰謝料
配偶者の不貞行為(浮気・不倫)は、深い精神的苦痛をもたらします。 「相手に慰謝料を請求したい」「証拠がないが訴えられるのか」「逆に慰謝料を請求された」など、当事務所では、感情面と法的側面の両立を重視し、冷静で的確な対応を行います。

貞操権侵害
マッチングアプリなどで、既婚者であることを隠して交際したり、結婚を装って性的関係を持つ行為は「貞操権の侵害」として慰謝料請求ができる可能性があります。既婚者かもしれないと疑念を抱いたら、感情的になる前に弁護士へ早めの相談をおすすめします。

交通事故
交通事故は、突然の怪我や後遺症、仕事や生活への影響など、被害者に深刻な負担をもたらします。しかし、多くの方が保険会社の提示額が適正かどうか分からないまま示談してしまうのが現実です。 当事務所では、損害賠償の実務に精通した弁護士が、依頼者の正当な権利を最大限に守ります。

刑事事件・学校問題
警察や検察から呼び出しを受けたものの、多くの方が「大事にはならないだろう」「事情を話せば分かってもらえる」と考えがちです。しかし、取調べでの発言内容ひとつで、起訴・前科・社会的影響が大きく変わることがあります。当事務所では、刑事弁護の経験を活かし、早期・円満な解決を目指します。

相続
相続は、家族の想いが絡み合うとても繊細な問題です。 「遺産の分け方で話し合いがまとまらない」「他の相続人が財産を隠している」など、親族間のトラブルに発展するケースも少なくありません。 当事務所では、法的根拠と人間関係のバランスを踏まえた最適な解決策をご提案します。

不動産
所有権を前提にした売買、賃貸等だけではなく、区分所有権や共有持分権に関する不動産取引に関して、契約交渉、契約書作成等を手がけております。宅建業法、都市計画法、建築基準法といった行政法規に関する法的助言等も行っております。